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「長崎におけるプロテスタント教会の歩みと、長崎キリスト教協議会」


◇日本プロテスタント宣教発祥の地 長崎

 長崎は、一八五九年(安政六年)、日本で最初にプロテスタント宣教が開始された地として、横浜と並び、日本プロテスタント教会の歩みにとって、特に重要な地となりました。 
キリシタン禁制の高札が撤廃される一八七三年(明治六年)より遡ること十四年前、一八五九年(安政六年)アメリカ聖公会から派遣された宣教師J・リギンスと、C・ウィリアムスが、またアメリカにあるオランダ改革教会からはフルベッキが長崎に渡来し、日本におけるプロテスタント教会の宣教が開始されます。
 それに続き、一八七三年にはアメリカメソジスト監督教会宣教師J・デビソンが出島において宣教を開始し、一八七九年(明治十二年)エリザベス・ラッセル宣教師によって活水女学校が創立されます。
バプテスト派による長崎伝道は、一八九六年のことでした。
その後も、プロテスタント諸派によって教会が建てられ、プロテスタント信仰を土台とするキリスト教主義学校、団体が設立されることとなりました。
 現在は、長崎市内およびその近郊に、日本基督教団、日本聖公会、日本福音ルーテル教会、日本バプテスト連盟、日本キリスト教会、日本ナザレン教団、インマヌエル綜合伝道団、日本イエス・キリスト教団などの福音主義プロテスタント諸派の教会、そのほか、活水学院、友愛社会館(幼稚園・保育園)のほか、YMCA、YWCAなどの諸団体が建てられています。


◇今日の長崎キリスト教協議会の活動

 長崎キリスト教協議会は、長崎市とその周辺の地域に所在するプロテスタント福音主義教会と、プロテスタント信仰に基づいて立てられた諸団体によって構成されます。
 協議会は、加盟教会および諸団体の親和、協同を目的とし、活動を続けています。
 年間の主たる行事は、毎年八月九日に行われる『原爆記念日礼拝』、新年の『新年合同祈祷礼拝』、三月の第一金曜日に行われる『世界祈祷日礼拝』などがあります。
 そのほか、二〇一二年より毎年カトリック長崎大司教区と合同で『長崎キリスト教一致礼拝』が行われ、プロテスタント教会とカトリック教会が共に同じキリストに結ばれている恵みを分かちあい、教会の一致への祈りを捧げる時としています。


長崎キリスト教協議会委員長挨拶

藤井清邦牧師(日本基督教団長崎古町教会)


「実に、キリストはわたしたちの平和であります。」
新約聖書・エフェソの信徒への手紙二章一四節

プロテスタント教会は、教会が時代を超えて受け継いできた聖書の御言葉と、主の食卓(聖餐)の恵みによって与えられる、豊かな慰めと望み、希望に満ちたキリストの福音を宣べ伝えつつ歩み続けて参りました。

プロテスタント教会の信仰は、聖書の御言葉から、神様がわたしたちに与えてくださった恵みとしての人生、いのちの喜びに気づかされ、現代に生かされている大きな恵みと意味を発見し、パウロが告げたように「望みに溢れ」て生きる、明るい歩みです。日曜日にはぜひお近くの教会においでください。
 皆様の上に、神様の豊かなお恵みをお祈りいたします。


*昨今キリスト教と謳いながら、カルト的な勧誘活動や布教をする団体がみられます。お困りの際は、近隣のプロテスタント諸教会にご相談ください。