はじめまして。2013年1月より事務スタッフとして働きを担わせて頂いています。
私は、母のお腹の中にいる時からこの教会へ通っています。
幼い時は、幼児教室「光の園」に通い、教会学校、主日礼拝をこれまで守ってきました。
苦しい時、悲しい時、寂しい時、不安な時、嬉しい時、その時々に教会に集う方々の励ましの言葉、聖書のみ言葉、讃美、祈りによって、私の心と体と霊は支えられています。
私たちはいくつになっても苦難や課題を持っていますが、そこから乗り越えるために、神さまは忍耐と練達と希望を備えて下さり、私たちがどのような道を歩んでもみ言葉によって神さまの道へと導いて下さることを信じています。
今、与えられた教会スタッフとしての働きを感謝をもって担っていきたいと思います。
光の園での働きを担わせていただいています。
光の園の子どもたちは元気いっぱいで大変素直です。楽しい時は大いに笑い、友だちと口げんかする時は本気で怒り、悲しい時は大泣きをし・・。そして素直な心で「イエス様ありがとう」と賛美し、祈り、礼拝を捧げています。そのような子どもたちを神様は丸ごと愛して下さっていることを日々感じています。私自身、足りないことが多く「もっと、こうしなければ」「もっと、変わらなければ」と焦ったり、嘆いたりしてしまう弱い者です。しかし、そのような私も丸ごと神様に愛されているということを感謝し、子ども達に神様からいただいてる愛を注ぐことのできる保育者でありたいと願っています。
『子どもたちを私のところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。はっきり言っておく。子どものように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。』(マルコ10:13-16)
「一生出ることはない!」と思っていたふるさと、沖縄から神様の不思議な導きによって、長崎にやってきました。
「なぜ,わたしは生まれてきたのだろう?」幼いころから,この疑問がずっと頭から離れませんでした。 そんな中,出会った讃美歌「♪きみは愛されるため生まれた」この讃美歌に出会い,わたしの人生が変わりました。讃美には、人をもかえる大きな力があると信じています。
音楽、讃美によって、すべての人々が神様に愛されていることを知るために、小さいながらも神様に仕えたいと願っています。
『主を賛美するために民は創造された』詩編102篇19節
当教会のゴスペル クワイヤ FAITH(フェイス)が2002年に発足したとき、新聞に掲載されたメンバー募集を見た知人に勧められ、何の迷いも無く不思議にすんなりとメンバーの一員となりました。
歌うことが大好きだった私は、ゴスペル・ミュージックに魅かれて教会に導かれ、そして本物の歌、変わらない愛の歌、神のことば、神のよき知らせに出会いました。
今、何一つ誇れるものはありませんが、弱い私がこうして支えられているのは、天と地と私を造られた神様のお陰です。
賛美は力です。ゴスペルを歌うこと、聴くこと、知ることは私たちの力となります。私も幾度となく体験してきました。その力と、愛と、希望を、ゴスペル・ミュージックを通して多くの方々と分かち合いたいと願っています。
悲しいときも、嬉しいときも、ゴスペルはさらに私たちの人生を豊かにしてくれます。
毎週日曜日 午後3時からのゴスペル・クラスは、いつでもみなさんをお待ちしています。
『神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさいません。』コリントの信徒への手紙1 10章13節